モデルオーディションコラム
2021/04/24 プロダクションの日常
モデル募集オーディションや撮影時の必需品!
みなさんこんにちは。
モデル募集オーディションを受けようと思っている人
モデルを目指す全国の人を応援する
モデル募集オーディション運営事務局です。
本日は、【モデル募集オーディションを受ける際の持ち物】、
モデルとして【撮影現場に行ったときに持っておくといいもの、必需品】
についてお話をしたいと思います。
モデル未経験の方は、何を準備したらいいかわからない不安がある方が多いので
これをみてモデル募集オーディションや撮影時に備えてほしいのと、
モデル経験がある方も撮影慣れしてくると
ついつい「あ!あれ忘れてしまった…」ということもあるかと思うので
再確認、初心を忘れない!!ためにも最後まで読んでいただけると嬉しいです!
~モデル募集オーディション時の持ち物~
ここでは事務所のモデルオーディションを受ける際の持ち物についてご紹介しますね!
オンライン上での募集オーディションや
実際事務所に来社しての募集オーディションなどなどありますが、
□メモ
□筆記用具
を準備しておくと安心です!!
モデルオーディションを受けている際に、
わからないことがあったらすぐメモできますし、
聞きたいことなど忘れずにメモしておけるので準備しておきましょう!
直接会場にいってモデルオーディションを受ける際、
「特技を披露してください」と事務所さんによってはオーディション時に聞かれること多いです。
もし特技を披露する際に、『モノ』を使った特技を披露するのであれば
事前に準備しておくことをオススメします!
あまりにも大きすぎるモノを使う、、、というのは控えた方がいいかもしれないですね。。。
~オーディション時の持ち物~
モデルとして撮影に参加するまでに、書類選考だけで決まる撮影もあれば
オーディションを経てモデルを決定する場合があります。
今回は、撮影のオーディションでの持ち物について紹介します。
□経歴や宣材写真
絶対に必要!というわけではないですが、
オーディションの際に経歴や写真などがのっているブックや
宣材写真などを自分で持参してオーディションに参加される方も多いです。
オーディションの際に事前に準備している審査員の方もいますが、
もし手元になかった場合はそれを出してみるのもいいかもしれないです!
オーディションの際に口頭でも言いつつ、
資料などがあるだけでもイメージわきやすくなるのでおすすめです。
□ヘアゴム
女性の方の必需品です!
以前とあるCMのオーディションで、
雰囲気などを確認するために「髪縛ってもらえますか?」と
オーディション時に言われることもあったので持っておくと安心です!
オーディションでは、急な相談やイレギュラーなこともあるので
すぐに対応できるようもっておきましょう。
□パンプス(履きなれた靴)
ウォーキング審査、ポージング審査などがある可能性もあるため
普段からはきなれている靴を準備しておく。
モデル募集オーディションの際や仕事のオーディションで履く靴ってとても大事です。
もし指定などがないのであれば、少しヒールのあるパンプスなどはくといいです!
ヒールのないぺったんこな靴やスニーカーは
スタイルが分かりにくくなってしまうので控えましょう!
あまりにも高いヒールや普段履きなれていない靴も要注意です(・・;)
~モデル撮影現場の持ち物~
□メイクポーチ(化粧の崩れとかなおせるように)
撮影によってはメイクさんがいる場合や、自分でメイクなど色々ですが
普段自分が使い慣れているコスメなど準備しておくと安心です。
□撮影用の衣装
撮影により衣装を事前に準備してくれるケースもありますが、
自前の私服を持参してくださいという撮影もあります。
特に新人モデルのころは、スタイリストがつかず、衣装も自前がほとんどです。
なので事前に指定された条件に近い洋服の準備をしつつ、
気持ち多めに用意をしておくと◎
荷物は少し増えてしまいますが、
多い分には撮影時に助かることが多いです。
□ハンカチ
持っている方多いかと思いますが、
トイレ後に使用するという用途だけでなく
椅子に座る際に衣装が汚れないようカバーする用として使えるので必需品です。
□髪ゴム、ヘアピン
撮影の際にちょっとイメージをかえるというので使うことが意外と多いものたちです。
自分で準備できるものかと思うのでもっておくと
撮影もスムーズに進むので大事です。
□フェイスカバー
自前の衣装であればそこまで敏感に気にする必要はないですが、
借り物の衣装をきて撮影をする際
女性であれば着替えの際にメイクで洋服が汚れてしまう…ということを防ぐためのものですね!
フェイスカバーやフェイスシートと調べるとネットで市販のものがでてきますが、
スカーフでも代用が出来たりします。
衣装を汚さずに済むので安心して撮影にも望むことができます。
【番外編】~コロナ禍だからこそ、もっとおくと安心な持ち物~
□マスク(ぬれたり何かあったときのために替えのマスクも)
□マスクケース
□ハンドジェル、除菌シート
□飲み物
撮影現場でも厳重にコロナウイルス対策していますが、
念には念を……ということで自分自身でも用意しておくと◎
▼モデル事務所マネージャーが思う、持っておいて助かったもの!
マネージャーをしている私が、撮影現場に持っていってよかったもの、
持って行って役に立ったものをご紹介します。
人によって必要頻度は違うと思うので、
あったら便利だよな…程度で参考にしてもらえればと思います。
☐モバイルバッテリー
撮影が短いものもありますが、長いと終日撮影ということもあります。
撮影時はほぼスマホを使うことはないかもしれませんが、
あまりにも長時間の撮影の際に充電が切れてしまった…や
充電が切れてしまいマネージャーに連絡できない、
大事な連絡に気づけなかった…ということがないように
モバイルバッテリーもっていくことおすすめ!
撮影の際に、スタジオにコンセントなど基本ついているかもしれませんが、
出演者が多い場合や、他の重要機材でコンセントが使われており
使いたくても使えない…ということもしばしば。。
なのでコンセントが必要ないモバイルバッテリーなどもっておくと安心です。
□ソーイングセット
これあるととても便利です!!
100円ショップなどでコンパクトなものが売っていたりするので、チェックしてみてください。
□カイロ
春夏は不要ですが、冬や外撮影の時は必須です!
撮影の際に風の影響を受けないために暖房をつけないという撮影も時々あるので
自分で準備しておきましょう!
以上モデルさんが色々なパターンごとに必要になってくる持ち物についてでした!
「段取り8分」ということばがありますが、オーディションでも同じことがいえます。
どれだけ実力があっても、持ち物の準備が不十分だと当日パニックに陥る可能性も否めません。
当たり前のようで意外と抜けがちの方も多いので
これからモデル募集オーディション受ける方や撮影に参加する方は
しっかり準備してのぞみましょう!!
モデルになりたい人を応援し夢を叶える
モデル募集オーディション 運営事務局
藏増ちさと
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