モデルオーディションコラム
2021/03/07 モデルオーディション
モデルオーディションで失敗する人の特徴
モデル募集オーディション受けようと思っている皆さんは、
「モデル募集オーディション 必勝法」
「モデル募集オーディションで合格するには?」
というような内容を誰しも調べるのではないでしょうか。
せっかく募集オーディション受けるなら、
合格したい、成功させたい!!ですよね。
でも逆って考えない方が多いかと思います。
「モデルオーディション 失敗」
「モデルオーディションで落ちる人」
ネガティブな内容かもしれないですが、
モデル募集オーディションで失敗する人の特徴がわかってしまえば
その逆のことをすればいいのです!
モデルオーディションを受ける方の参考になればと、
そこまで難しい内容は書いていませんので気軽に読んでいただけると嬉しいです。
①モデル募集オーディション時の質問に対しての返答がすべてテンプレ
モデルオーディションでテンプレで返答される方結構多いです。
恐らく使っている方々は、「テンプレの何が悪いの…?」と疑問を持たれるかもしれません。
テンプレを使うことが悪いわけではないですよ!
ある程度オーディションで質問されそうなことを予測し、
返答を用意しておくのは良いことです。
ただ、募集オーディション時にその返答をするときの話し方に注意が必要なんです。
テンプレで回答する方に共通するのですが、
丸暗記してきているからか、話し方が片言になったり、
せっかく素敵な話をしていても気持ちが伝わってこなかったりするんです…。
これは募集オーディションの審査をしている側にはわかります。
私もモデル募集オーディションの審査をする中で、感じたことが多々あります。
なので、モデル募集オーディション対策として
この質問がきたら、こんな回答しようかな!と
ざっくり話す内容を決めておくくらいがちょうどいいです◎
テンプレを丸暗記している方は、
イレギュラーな質問を審査員側から投げかけられた際
この質問のテンプレ用意してないんだけど…と
動揺したり、すぐに返答ができなかったりすることもあります。
失敗してもいいですし、話の途中で噛んでしまったり、言い直ししてもいいんです。
失敗してもいいので、
モデルオーディションでは自分なりの言葉で一生懸命相手に伝えることが大切です。
②モデル募集オーディションを受ける際は謙虚さを
モデル募集オーディションをしていて思うのが、
「オーディション受けてやっている」という感覚の方が時々いるんです。
モデル募集オーディションだけでなく、
モデルのお仕事をする際も同じで、
「撮影をやってあげている」という姿勢で仕事をする方は、成功しにくいです。
モデルとして活動する中で、謙虚さは大事です。
特に新人のころは尚更です。
謙虚な姿勢の方とは、一緒に仕事やりたいな!応援したいな!と思ってもらえるので
募集オーディションとはいえど、
「せっかくオーディションの機会をもらえた」というような謙虚な姿勢でいきましょう!
③時間にルーズ
最近のモデルオーディションは、
コロナの影響もあり会場でのオーディションは減っていますが、
LINEビデオ通話やZOOMを使用してのオーディションも増えています。
会場までいく時間を考えたり、場所を確認する必要などないので
当日迷ってしまい遅刻するということはないですが、
オンラインでの募集オーディションに慣れておらず、
時間ギリギリになってしまった…という経験をしている方は少なからずいるかと思います。
会場に行く募集オーディションではなく、オンラインオーディションだから大丈夫でしょ!
と過信は要注意、オーディション失敗の元です。
事前にきちんと作動するか、アカウントを作る必要があるアプリもありますので
事前に準備して余裕を持ちましょう。
遅刻をしてしまうと、募集オーディション審査員側にもネガティブイメージを持たせてしまいます。
本来であれば、「本日のオーディションよろしくお願いいたします!」の言葉で
始まるはずモデルオーディションが、
「遅刻して申し訳ございません、本日のオーディションよろしくお願いいたします」と
謝罪というマイナスの言葉から始まってしまうので気を付けましょうね!
④モデル募集オーディションに万全な体調で臨めなかった
モデルさんにとって一番大事ともいえる『体調管理』
オーディション時に体調不良で、
普段のパフォーマンスをすることが出来なかった…はとても勿体ないです。
普段から自分の体調を管理し、
オーディションが近づいてきたら食生活や、睡眠など体調管理をより意識して
万全な状態でモデルオーディションに挑めるよう心がけましょう!
⑤募集オーディションに落ちた理由を理解していない
募集オーディションに落ちた理由を人のせいにしたり、
自分の容姿のせいにしたり・・・という方いないですか?
落ちてしまったことは仕方がないことなので、
うだうだ考えても時間が勿体ない…と考える方もいるかもしれません。
そこまで深く考える必要はないので、
簡単に今日のモデル募集オーディションどうだったかな?と
振り返ってみると、自分の良くなかった行動や、こう回答すればよかったかも…と
気づくことができるかもしれません。
振り返ることで次の新しい募集オーディションにも活かせることができ、
落ちしまった募集オーディションも無駄にはなりません。
募集オーディション審査員側はどんな人を求めてたんだろう?
と考えてみるのもオーディション対策の一つです。
モデル募集オーディションで失敗する人の特徴をあげましたが、
募集オーディションに落ちることが悪いことではないんです。
落ちてしまったからこそ得られることもたくさんあるかと思います。
テレビにでている有名タレント、モデルさんも、
数々の募集オーディションを受けては落ちて、受けては落ちて……
を繰り返して、今活躍している方が多いです。
むしろ、募集オーディション落ちるのが当たり前の業界と思っておくと
気持ちも少しは楽になるかもしれません。
募集オーディションを落ちてしまった後の気持ちの切り替えや、
もう一度頑張ろう!!という姿勢を持つことが大事です。
一度の失敗で諦めずにどんどんオーディションに挑んでいきましょう★
もっと詳しくモデル募集オーディション対策が知りたい方は下記要チェック!
モデルになりたい人を応援し夢を叶える
モデル募集オーディション 運営事務局
藏増ちさと
情報盛りだくさんのモデルになる為のyoutubeチャンネルはこちら!